遺産分割の基礎知識記事一覧

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被相続人の一身専属的なものを除き、被相続人の財産に属した一切の権利義務(相続財産)は相続人の承継されます。相続財産のなかには、土地や建物のような不動産、自動車、美術品のような動産、預貯金のような債権等の積極財産だけでなく、借金のような消極財産(債務)も含まれます。相続人が数人いる場合、相続財産は、各相続人がその相続分に応じて共同して相続します。このように、数人の相続人が相続財産を共有することを「遺...

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共同相続人の中に、未成年者がいる場合、法定代理人である親権者が、未成年の子に代わって、遺産分割協議に参加するのを原則とします。ただし、親権者も共同相続人である場合は、遺産分割協議は、利益相反行為に該当するため、特別代理人の選任が必要になります。ここでは、共同相続人の中に未成年者がいる場合の遺産分割協議について説明します。親権者は未成年の子の法定代理人です。未成年の子は、父母の親権に服し(民法818...

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このページでは、共同相続人の中に、制限行為能力者である被後見人または被保佐人がいるときの遺産分割協議について説明します。共同相続人の中に成年被後見人がいる場合の遺産分割協議成年被後見人とは、精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある者(民法7条)で、家庭裁判所の後見開始の審判により成年後見人が付されている者のことをいいます。(民法8条)成年被後見人は、日用品の購入その他日常生活に関する行...

ここでは、数次の相続が開始した場合における遺産分割協議について解説します。数次相続とは数次相続とは、ある人の死亡により相続が開始(第一次相続)したが、その遺産分割協議が未了のうちに共同相続人が死亡して新たに相続が開始すること(第二次相続)をいいます。第二次相続の共同相続人が死亡し相続が開始(第三次相続)すれば、更なる数次相続が発生することになります。数次相続が発生した場合の遺産分割協議の当事者数次...

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